出面表テンプレート(無料エクセル・PDF)

出面表は、その日に現場へ入った作業員と人工を記録する、建設現場の基本の書類です。元請・下請の会社名、職種、入場・退場時刻、人工を1日1枚で記入できるテンプレートを、編集できるExcelと印刷用PDFで用意しました。メール登録は不要です。

  • 出面表(日報形式)

    現場名と日付を入れ、作業員ごとに氏名、所属会社、職種、入場・退場時刻、人工を記入する出面表です。Excel版は人工と時間を合計するので、協力会社ごとの出面の確認や常用の請求・支払いの確認に使えます。

    • 所属会社・職種ごとに記録
    • 入場・退場時刻と人工
    • 2027年版の印刷用PDF

    おすすめ用途 · 建設現場の職長、現場代理人、元請・協力会社の出面管理

    EasyHoursなら · 作業員は現場でスマートフォンや共有タブレットから打刻し、労働時間は現場(プロジェクト)ごとに自動で集計されます。

出面表とは:書き方と人工の数え方

出面(でづら)とは、作業員が現場に出て働いたことを指す建設業の言葉です。出面表は、どの会社の誰が、どの現場で、何時から何時まで働いたかを日ごとに記録する表で、出面帳と呼ばれることもあります。

出面表の役割

出面表は、現場に入った人数と顔ぶれを確認するだけでなく、人工の集計、協力会社への常用代金の支払い、自社作業員の勤怠と給与計算の元データとして使われます。元請は協力会社ごとの人数を、協力会社は自社の作業員がどの現場で何人工働いたかを確認できます。

  • 現場ごと・日ごとの作業員数の確認
  • 協力会社ごとの人工の集計と常用の請求・支払いの確認
  • 自社作業員の出勤・労働時間の記録
  • 工事ごとの労務費の把握

人工(にんく)の数え方

人工は、作業員1人が1日働いた作業量を1人工とする単位です。3人が1日働けば3人工、1人が半日なら0.5人工と数えます。残業分を人工に含めるか、時間で別に記録するかは会社や契約によって違うため、出面表の欄外にルールを書いておくと、元請と協力会社の間で集計がずれにくくなります。

書き方のポイント

出面表は、作業が終わったその日のうちに職長が記入し、現場代理人が確認する流れにすると記入漏れを防げます。所属会社と職種の書き方を統一しておくと、月末に会社別・職種別の人工を集計しやすくなります。

  • 現場名・日付・記入者を必ず書く
  • 所属会社名は略さず、毎日同じ書き方にする
  • 入場・退場時刻は実際の時刻を書き、休憩時間も記録する
  • 元請・協力会社の双方が確認したら署名や確認印を残す

作業日報との違い

作業日報は、その日に行った作業の内容や進み具合、使った資材や機械を記録するものです。出面表は「誰が何人工働いたか」に絞った記録で、日報の一部として出面欄を設ける会社もあります。2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用されているため、出面表の時刻は労働時間の把握にもそのまま役立ちます。

出面表に関するよくある質問

出面表と出勤簿の違いは何ですか?+

出勤簿は従業員1人ごとの出勤の記録で、労務管理のための書類です。出面表は現場ごとに、その日に入った作業員を会社や職種をまたいでまとめた記録で、人工の集計や協力会社との精算に使われます。

出面表は誰が書くものですか?+

一般的には各社の職長が自社の作業員分を記入し、現場代理人などの元請の担当者が確認します。小さな現場では、元請の担当者が全員分をまとめて記入することもあります。

1か月分の出面をまとめるにはどうすればよいですか?+

日ごとの出面表をExcelで作っておけば、所属会社や職種で並べ替えて、月末に人工を合計できます。協力会社への支払いや請求書の確認には、会社別・現場別の合計を出しておくと便利です。

テンプレートは自社用に変更できますか?+

はい。ロックはかかっていないので、会社のロゴや工事番号、天候、作業内容の欄などを追加できます。合計の計算が入っているセルはそのまま残してください。

出面表を紙からアプリに変えるメリットは何ですか?+

作業員がその場で打刻するため、記入漏れや書き間違いが減り、職長が夕方にまとめて書く手間もなくなります。打刻の時刻と位置が記録され、現場ごとの集計もすぐに確認できます。

出面の記録を、現場での打刻に置き換える

EasyHoursなら、作業員はスマートフォンや現場に置いた共有タブレットから出退勤を打刻できます。現場ごとに打刻場所を確認でき、承認済みの記録はPDF、Excel、CSVで出力できます。